逗子 事件 ストーカー殺人事件 [事件]
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逗子の事件、ストーカー殺人事件の経過をおってみました。
平成16年ころ・・・都内のバドミントンサークルで、小堤英統(こづつみひでと)容疑者が、三好梨絵さんと知り合う、交際が始まる。
平成18年ころ・・・別れる。しかし、小堤英統(こづつみひでと)容疑者から三好梨絵さんに嫌がらせのメールが届くようになり、都内の警察署に相談することで、メールが来なくなる。
平成22年12月・・・また嫌がらせのメールが届くようになり、逗子市警察署に相談。
平成23年4月・・・脅しのメール「刺し殺す」などが多数届くようになり、また逗子市警察署に相談。
平成23年6月・・・脅迫容疑で小堤英統(こづつみひでと)容疑者を逮捕。
平成23年7月・・・ストーカー規制法に基づき警告。
平成23年9月・・・脅迫罪で執行猶予付きの有罪判決となる。
平成24年3月・・・また嫌がらせのメールが届くようになる。
平成24年4月・・・「1千件以上のメールが来た」と三好梨絵さんが逗子市警察署に相談。警察が三好さん宅周辺でパトロールを始める。
平成24年6月・・・三好梨絵さんから、「メールが来なくなったので静観したい」と上申書を提出。
平成24年7月・・・逗子市警察署が再度確認すると、三好梨絵さんは「メールが来なくなったので大丈夫」と回答する。
平成24年11月6日・・・小堤英統(こづつみひでと)容疑者が、三好梨絵さんを刺殺後、首吊り自殺をする。
嫌がらせメールは、1千件を超えていても、ストーカー規制法違反で立件できないとのこと。
ストーカー規制法は、電話やファックスやつきまとうことによるしつこい行為は禁止しているが、メールに関しては対象外とのことだ。法律の「盲点」が浮き彫りとなった事件です。
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逗子の事件、ストーカー殺人事件の経過をおってみました。
平成16年ころ・・・都内のバドミントンサークルで、小堤英統(こづつみひでと)容疑者が、三好梨絵さんと知り合う、交際が始まる。
平成18年ころ・・・別れる。しかし、小堤英統(こづつみひでと)容疑者から三好梨絵さんに嫌がらせのメールが届くようになり、都内の警察署に相談することで、メールが来なくなる。
平成22年12月・・・また嫌がらせのメールが届くようになり、逗子市警察署に相談。
平成23年4月・・・脅しのメール「刺し殺す」などが多数届くようになり、また逗子市警察署に相談。
平成23年6月・・・脅迫容疑で小堤英統(こづつみひでと)容疑者を逮捕。
平成23年7月・・・ストーカー規制法に基づき警告。
平成23年9月・・・脅迫罪で執行猶予付きの有罪判決となる。
平成24年3月・・・また嫌がらせのメールが届くようになる。
平成24年4月・・・「1千件以上のメールが来た」と三好梨絵さんが逗子市警察署に相談。警察が三好さん宅周辺でパトロールを始める。
平成24年6月・・・三好梨絵さんから、「メールが来なくなったので静観したい」と上申書を提出。
平成24年7月・・・逗子市警察署が再度確認すると、三好梨絵さんは「メールが来なくなったので大丈夫」と回答する。
平成24年11月6日・・・小堤英統(こづつみひでと)容疑者が、三好梨絵さんを刺殺後、首吊り自殺をする。
嫌がらせメールは、1千件を超えていても、ストーカー規制法違反で立件できないとのこと。
ストーカー規制法は、電話やファックスやつきまとうことによるしつこい行為は禁止しているが、メールに関しては対象外とのことだ。法律の「盲点」が浮き彫りとなった事件です。
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2012-11-10 06:01
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